外展示場を見つめる御客様・・・ご新規のお客様か!? 早く行かねば!
2CVの滝田さんでございました。 その中を見つめる先には・・・
オーダーしてくれていた「フェラーリ599」がついに入庫! お待たせいたしました!
こげなスーパーカーにビビる一同。 ちなみに下見するとき、599の前に競りが始まる車の下見を終え
「そろそろ599を見に行くか」
と、目的地へと向かう。
現車には鍵は付いていないので別棟の小屋で借りるのですが、たまたま小屋までのルート途中に599が置いてありました。 丸いテールランプが見え始めたころ、エンジンがかかっていることに気付く。
「まあ、そうか・・・。赤い599って意外とないので、誰か見てる人いるよね・・・」
フェラーリ通ではない勝手な私の感覚ですが、550、575までは結構「赤」比率が高いように感じます。その先からは割と少ない。 グーネットでもフェラーリを象徴するレーシングレッド・ロッソコルサは18台中2台と僅か。
そんなわけで、車内で電話しているおじさんが下見を終えたら鍵を借りよう、そう思いながらゆっくり現車を通り過ぎると・・・ん?
当社の代表でした。今日の本命を前に互いが
「ああ、タカシね・・・」
状態。そんなわけで一緒に下見をしつつ
無事に仕入れることが出来て一安心でございます。 こんなスーパーカーが入っては中島さんに聞かずにいられない。
5999cc/620psが後ろから追ってきます!どうしますか?
620馬力!?嘘でしょ・・・そりゃヤバイって・・・
速さに拘りのある中島さんの「これが後ろからきたらどうする?」トーク。私の大好物です。ちなみに
ミニ・ジョンクーパーワークスの場合
これ本気で踏まれたらマジで強敵っしょ!
エキシージの場合
ゲゲッ!コーナーも速いんだろうな・・・
中島さんの話し方がまた面白い。今度、まとめて聞いて動画に載せたいッス。
まだ保険に入っていないということで、滝田さんは隣で試乗に出かけます。私も
「フェラーリエンジンで後ろ突いちゃいますか!!」
と思いましたが、向こうに急ブレーキをかけられたら止まれません。オプションのカーボンブレーキが付いておりますからね。 よく出始めの頃に冷間時の制動力が甘い・・・なんて聞いたことがありますがどうなんでしょ。 まぁ、あのくらい径があれば全く問題なさそうです。
ステアリングカーボンのLEDが光らない・・・と不安に感じておりましたが、回転数を上げないと光らないとわかってまた一安心。
後日、早速壊れてローダーを手配・・・じゃないのでご安心を。 整備していただくのに横浜の専門店へ行くこととなりました。
青松「乗っていけばいいじゃないですか?」
代表「無理無理無理」
「じゃ、お前が行くか?」
青松「いやいやいやいや」
最近、名義変更もリスクの回避等を目的に自走で陸運局まで行かなくなりました。多少お金がかかってしまいますが、出張で封印に来てくれる行政書士のサービスを使用しております。決まった車に乗るのは緊張しますからね。 そんなわけで今回もローダーで。いつも手際よくやっていただき感謝です!
その他、フェラーリバックや
ボディカバーも続々と届く。
今回、滝田さんが納車を急いでおられないことやガラスコーティングの予約待ち等もあり、整備から帰ってきたらしばらく店に置いてあると思います。 華やかになるので、ショールーム内に飾っておきますか!
滝田さん、ありがとうございました!