すももの木

昼間の強い日差しに誘われて雑草がすさまじいスピードで延びてきました。茨城は駅前から少し離れた場所に住んでいる方は、広大な庭があることがほとんどですので草刈りが大変です。 手で刈ろうなんて考えたら一ヵ月くらいかかりますし、ちゃんと根っこから抜いたつもりでも一ヵ月もすればすぐ生えてきてしまうので、みなさん草刈り機を持っています。
夏になるとそこらじゅうで草刈り機のエンジン音が聞こえてくる。私の地元にはなかった新鮮な音の一つでございます。 

本日は午後時間が空いたので、外展示場まわりの木を少し刈ってました。155の後ろにあるのはサクランボの木です。 

sakurannbonoki

今年はなかなか良い感じで実がなっています。

sakurannbo

今年は豊作です。 他にもビワ、柿、みかん、ゆず、すももの木があり、季節になると喜ぶのは人よりも鳥たちが騒いでおります。

今日少し刈ったのは、すももの木。 この木にだけアブラムシが寄ってきて、アブラムシが集まる木にはスズメバチも寄ってくるので危険です。

sumomonoki

アフターの写真は撮りわすれましたが、半分以上は切ってスプレーも吹きかけアブラムシ対策は完了。 作業中はスズメバチがわんさか寄ってくるので大変でした。 たまにオオスズメバチが飛んできたときの迫力は凄まじかった。 普通のスズメバチが1600のツインスパークだったら、オオスズメバチは12気筒の重低音! 迫力が違います。 しかし迫力がある分、動きも鈍く簡単に撃退出来ました。

これからハチや蛇も活発になってくる時期ですので、皆さんも十分にお気をつけ下さい。