自分が出来て他人が出来ない時に
「why!?」
とキレる輩がいるが、アナタは天才?それともソレが得意で、苦手な分野に手を出していないからなのか。 最近話題の大谷さん。 打って投げて走って愛嬌があって。 もう完璧。 大リーグで殿堂入り確実といわれているイチローからは打者を薦められ、ダルビッシュからはピッチャーを薦められ、ノムさんからは
「日本の野球をなめるなよ!」
と、世間同様に否定的な意見でしたが
「あれだけやれれば文句はない。 10年に1度の選手と言われる選手はよくいるが、日本のプロ野球80年の歴史であれだけの選手は初めてだろう」
と言わしめる。 まだまだ厳しいのは「喝!」で有名な張本さんくらいでしょうか。
天才で努力家で真面目。 アメリカ中が熱狂しているのも無理はない。 このまま順調に行くことは難しいでしょうが、オオタニサンの可能性は無限大。 最近は大リーグニュースを楽しみにしております。
話は戻って、スポーツに限らずなんでも向き不向きというものがある。 私が教育実習で柔道の時間を受け持ったとき、基本の前回り受け身を出来ない生徒が1/3以上。 自分もそういう経験がなければ
「はぁ~、なんでそんなの出来ねぇんだよ!」
とアホな青松が怒っていたかもしれませんが、私も体操の時間に出来ない時間を過ごしておりましたので、そこでめげずに生徒に嫌な思いをさせないよう、粘り強く勢いで教えることができました。 スポーツなんて出来ても出来なくても今後の人生において全く問題はない。だが、嫌いにはなってほしくないよね。
私の苦手な運動はマット、鉄棒などの器械体操。 蹴上がりが出来ない・・・ドヘタながらに練習をしている横で、すぐに出来た友達は先生にバク転やバク中を遊びで習っている。そしたら、すぐに出来てしまう友達。
生まれ持ったものなのか、育ってきた環境なのかはわからないが、自身に合うものは確実に存在する。早いうちに・・・いや、最終的にそれに巡り合うことが出来れば幸せですね。 体操の次の授業はバレーボール。 器械体操で輝いていた友達が、今度はドヘタ。 アタックどころかトスがあげられない。球技は苦手なようです。 もしかしたら、その時にコチラ側を羨ましそうに見ていたのかもしれない。
40~50人いるクラスでなんでも万能だったのは一人いたかなぁ・・・くらいでした。苦手なものがない奴なんていないのね。 そう学習した学生時代。 車が好きでも運転は下手な人もいるでしょう。でも、それは仕方がない。 車好きは家族の運転に敏感だ。運転を突きすぎると車が嫌いになる。 気を付けましょう。
そして、さらにめちゃ苦手なのが「絵」。立体的に捉えられない。想像できない。絵は苦手です。
ダウンタウン浜ちゃんより上手く書けるだろうとカブトムシを書こうとしてもペンが止まる。なかなかうまくいかない。
ここまで書いているうちに、前にいたりゅうじさんのペンを走らせる手が止まる。 それにしてもここからカブトムシにどうつなげていきたかったのでしょうか? 何を悩んで書いていたのか、この絵をみて悩みます。
ここに書きながら閃いたのですが、下に波を書いて目を書けばネッシーみたい。
架空の生物であれば正解はない。ということで、勘弁してください。
「ちゃちゃっと書いたぜ!」
飛んでいるところをリクエストしたにもかかわらず、3分もかからずこのクオリティ。さらに横にいた代表。
「こんなもんか」
そうだ、夏で捕まえている奴はこんな形をしている。 哀川翔も納得のカブトムシ。
今更なくす自信なんてない。 が、二人が私を
「大丈夫? 病気ですか?」
的な目で見ているような気がする。疑心暗鬼です。 でも大丈夫。 世の中には私レベルの絵下手人はたくさんいるのだ。ダウンタウンの番組をみたら勇気がでます。
私もこちら側の人間だからよくわかる。 これはふざけているのではないのだ。 頑張って思い出して書いているが、もう取り返しのつかない状況になってしまっている。番組では書き直させてくれないからね。 私もネッシーではなく、カブトムシをあの状況から書き綴っていたら、新種の生物が誕生していたであろう。 ああ、絵は難しい。
さて、最後にお知らせです。
5月5日(土曜日)にバーベキュー大会を開催いたします。
今年で3回目となりましたバーベキュー大会。 天気が良くなることを期待しながら、多くの方の御参加をお待ちしております。 肉を焼いて、野菜も食べて、ノンアルコールビールを飲んでワイワイやりましょう。
賑わうことを予想して肉の準備をしてお待ちしております。
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