これが何だかわかりますか?

さて、これが何かわかりますか?

特徴的な形にすぐおわかりの方も多いハズ。

 

 

 

 

 

 

 

別のショットを載せてみましょう。

○○と言ったら、コレ! という素敵な色をしてます。 最近、涼しくなった夕暮れ時に外の風を感じながら満喫しております。 秋はほんといいですね。 車も食も運動も睡眠も満喫できて、夏の疲れなんて吹っ飛びますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうお分かりかと思いますが、一応もう一枚載せておきましょう。

特徴的な○○。わかりやすく、一度見たら忘れない。 何も知らない人だって一度教えてもらえば全体の一部でモノがわかる。 特徴的な形っていいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、答えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、正解はコチラ。

この素晴らしい色づき。特徴的なラインを持つ、秋の味覚。 1000を超える種類の中で、この固い触感、ほどよい甘み、これぞキンブオブ・柿! と思う方も多いのではないでしょうか。

「次郎柿」

柿といったら安定のオレンジ色。 品種改良され、色々なカラーバリエーションを持つ果物も増えてまいりましたが、やはり柿はオレンジ。 国産車にはありそうですね。パーシモンオレンジなるカラーナンバーが。

特徴的なくぼみがある次郎柿。 最近、夕暮れ時の小腹が空いたときに食してます。秋っていいですね。

くぼみどころが手間ですが、そのくらいはまだ出来ました。一応、千切り乱切り半月切り・・・くらいはできていたので、まだ包丁で手を切ることはなさそうです。 ちなみに上手い人も下手な人も包丁で手は切りません。 危なっかしい手つきで

「俺、手は切らないぜ!」

と自慢している素人はビビッて作業も遅く、手を切らないことを念頭に置いているために手はそうそう切りません。 今回の僕はどちらに該当していたのかは問わないでください。

剥いている途中に手は切らなくても包丁を雑に置いたため、そこに身体がぶつかって落ちて思わぬケガをすることがあります。 包丁は刃を奥に向け、このようにまな板の上に置きましょう。

包丁がなければ料理はできない、始まらない。ということで料理人は包丁を落とすことを極端に嫌います。道具は大切に。それはどのジャンルでも同じだといいたいところですが、例外も存在します。 外人さんはバットを軽く折るね。まるでパーシモン製みたいだ。 柿の木は折れやすいから登ってはダメですよ。

丁寧に包丁を扱っているお寿司屋さんに行ってみたいと思っていますが、青松家は毎度クルクル寿司です。 頑張って、いつかは背筋がピンと伸びてしまうような高級店に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

そういえばこちらの写真に車も写っておりました。

 

 

 

アルファスパイダー。 昨日、グーネットに掲載し終えた3.2のディスティンクティブ。 6速マニュアル、モンテカルロブルーのお洒落な一台です。

柿を写していたつもりが、こちらも顔をのぞかせていたせいで、今回のクイズが

「アルファのスパイダーやんけ!」

と思ったお客様もいらっしゃるでしょうか。

ただ、最近

「問題が簡単すぎるんだよね、イプサムも楽勝だったし・・・」

とクレームがきておりまして、このくらいの問題を載せれるハズもなく、柿にしてみました。

華やかですね。

店の外から眺めてみても、この鮮やかなボディカラーが映えていることもあり、テスタロッサオーナーが

「カッコいいな!」

と外で頷いておりました。

まだまだイタフラミーティングに間に合います。多くのお問い合わせをお待ちしております。 11月4日、日曜日。 S様にも都合が付いたら行くよ! と快いお返事をいただけましたので、続々と参加者が増えております。

パンダのOさん、福島の藤原さん、川崎の澤村さん、どうですか? イタリア車とフランス車が主みたいですが、興味があれば何でもOK!というイベントです。いらっしゃることがあれば是非、お声がけ下さい!

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