このサイトを初めてから、もうすぐ1年が経ちます。 大した内容を書いていないのにもかかわらず、毎日多くの方にご覧いただきまして感謝です。
アクセス数が毎日一桁でしたら今回のサーバーの更新をやめようと思っておりましたが、それはなんとか回避出来ましたので、これからもコツコツと更新をしていこうと思っております。
ここのサイトへ来ていただく多くの方が、「フィオラーノ・ホームページ」からのリンクでして、その他の経路は「お気に入り」や「検索ワード」に引っかかり、現時点でのその割合は50対50くらい。
時間のある時にその「検索ワード」を見て、見てくれている方が
「どのようなことを知りたくて来ているのか?」
を調べるようにしております(最近するようになりました)。 せっかくだから、役に立ちたいですからね。 そんなわけで、最近の検索ワードはこんな感じです。
今日の昼頃に調べてコピーしておきました検索ワード。 この中で一番気になったのはコレ。
「ピッチャーはなぜ爪をヤスリで削るのか」
上記の内容で、これが一番詳しく説明出来そうなので、私の見解を述べたいと思います。
「ちなみにこの内容を調べていたのは中学生くらいなのかな?それとも精神論を重んじていた江川世代の方たちなのか。 高校野球をやっていた方には、当たり前の説明になってしまいますが、爪の1~2ミリの変化で球の質・キレが物凄~く変わってきます。ちょっとどころじゃないですよ。物凄くです。
少しわかりやすく言うと、
「蚊にさされたときに深爪した指で掻いても、引っかからなくて気持ち良くないでしょ。」
こんな感じです。ある程度伸びている指で掻けば、刺激を与えられますからね。ボールを投げると、一番最後に当たる部分は爪ですから、一番最後のインパクトがアルとナシでは大きく差が出てしまいます。
「じゃあ、爪を長ーくすればいいボールが投げれるんですね!」
と思ったアナタは最高です。 やってみて下さい。 すぐに爪が割れるor剥がれるでしょう。 私も爪が割れて悩んでいた頃、「爪のリペア」をして割れることはなくなったのですが、もう少しで剥がれてしまうくらいプカプカしていたことがあります。よき青春の思い出です。
練習で
「どのくらいの爪の長さの時に、一番いいボールが投げれるか?」
を毎日確かめながら行えば、そのうちわかるようになるハズです。 公式戦前に、一番良い状態へ持って行けるよう頑張って下さい。
野球の話をしているとキリが無いので、次に気になった検索ワードへ。
これは一週間くらいで検索されたワードでございます。 この中だと気になるのは「バーキン」ですかね。 個人的な2015年ランキング一位を獲得した車両について話したいと思います。
この方は、「今後上がるか?」について悩まれているのでしょうか。何回も同じようなワードでかかっていますからね。
結論から言うと「今後上がることはないと思います。」 理由は、今の相場の流れを見ても、人気は「ケーターハム」であり、その「ケーターハム」からはまだ新車も出ています。
今後バーキンの歴史的価値が認められ・・・ってことになれば話は別ですが。 ただ、人気が下がることも無いと思います。 他では味わえない独特の世界観で、クルマ好き達を魅了し続けてくれていますからね。
「ケーターハムじゃないとイカン!」という人もたまにいますが、そういう人とは関わらければいいだけですので、是非、バーキン7を大切に!