ツーリングの２日目の朝、ジャージ姿の小林さんを発見。午後から草野球の公式戦を控えていながら参加してくれました。草野球界の吉田正尚と言われる小林さんが休んでしまってはチーム状況が苦しくなる。ただ、このツーリングの宴会で寝不足になり、いつもの選球眼が狂ってしまったかもしれない。 そう思い、後日聞いたところ
「デッドボールが２回ありましたよ！」
身体を張ってチームを助ける。実に仲間思いの小林さんがこの度
日産 デイズルークス ハイウェイスターＧターボを御購入してくださいました！
ご家族を乗せるのにスライドドアの方が楽だろうと「ミディアムクラス220TE」からのお乗り換えです。チームの為に身体を張り、家族の為に車を替える。優しさに溢れている小林さんのファンレターは当社までお願い致します。 今度はプントとデイズルークスの２台体制。これからは色々と楽なデイズの出番が増えそうですね(笑) ありがとうございました！
そして、コチラ！
幸せの黄色いビートルが帰ってきました！早速、知り合いの業者さんから軽い業販依頼を受けるも、まだこれは手元に置いておきたい。しばらくの間は断りたい気持ちです。
こちらを入庫後、定期的にビートルを下見しておりますがなかなかグッとくる個体がないんですよね。ここまでレストアされた状態でなくてもいいんですけど、刺さるクルマが見つかるまでは在庫として置いておきたいッス。ただ、これは雑用係の私の意見なので明日には業販が決まっているかもしれません。ツラいぜ。
ちなみに、本日グー鑑定を行い評価が4/4点。個人的には5/4点でもいいのかとちょっと不服ではありますが、バンパーに凹みがありますし、想定の範囲内ではあります。 内装が４点なのは天張りのシミ。これについてはパンダもそうですし、張り替える以外に方法はありません。ただ、これもこのままで十分な状態なので手を入れる事はせず、内外装に関してはこのままでいこうと思っております。
隣にあったパンダの鑑定依頼もしていただき、鑑定士さんはいつものようにすぐに帰るのかと思いきや・・・
ビートルの前でしばらく立ち尽くす。
「昔からコレが憧れだったんですよ・・・」
まさかのビートルファンがここに。鑑定している時も
「こうゆう車を鑑定しているとマズいんですよ・・・先入観が入っちゃいますから（苦笑）」
初めて鑑定士さんから好きな車の話を聞きました。幼少期に親戚が乗っていて、この排気音や匂いを味わうと当時を思い出すそうです。
「これってこんな価格で買えるんですね・・・」
青松「レストアしていない車両だったらもっと安いですよ」
「でも、、せっかく乗るんだったらこのような個体がいいなぁ」
空冷ビートルの台数は結構ありますので、たくさん鑑定しているのかと思いきや初めてとのこと。専門店だと鑑定依頼をかけないのかな。まぁ、そもそもの台数が多いといってもグーネットで見ると161台掲載。48都道府県で割ると茨城県には約3台の掲載になります。そりゃ、あまり見ないか・・・。
