こちらBMW X3 Xdrive20d Mスポーツでございます!
当社で初めての「G」系! ちなみにこのBMWでよく呼ばれます開発コードは開発順にならんでおりますので、発売順ではございません。それがちょっとややこしい。 さらに、最近は非常に多くのラインナップがあるため、開発コードの進みが早い。最近やっと「F」系に慣れてきたと思ったら、現行モデルのX1はもう「U」ですからね。E、F、G、ときて、いきなり「U」です。 ポルシェやベンツの型式を覚えるのが楽に感じます。
初代X3は「E83」、2代目が「F25」、そして現行モデルの「G01」です。そしてグレードがMスポーツでハイラインパッケージ付き! BMWはE46と90がなじみ深い身としたらMスポーツにハイラインってちょっと戸惑う。出品票を見て
「コレ間違ってんじゃね・・・」
と勉強不足から思ったことをお許しください。昔のMスポとハイラインの位置関係は今のX3だとMスポーツとXラインでした。オーナーさんはベースグレードでも大丈夫! とのことでしたが、ベースグレードってあまり出てないんです。多くがXラインかMスポーツ。 ベースモデルと50万ほどの車両価格の差がございますが、新車を買える方にはわずかな差なのか・・・同年式のアバルト595はベースモデルも結構見るのですけどね。ベースモデルを買う層があまりいないとは、さすがBMW。
大型のエアインテークを含むMエアロダイナミクスパッケージがもたらすスポーティな外観!ベースグレードと比べてみると一目瞭然です。
そして19インチアルミが標準となります。
さらに個人的にはコチラ!
このブラックモールが非常に素敵。なにせ管理が楽です。BMW専門店さんにお聞きしたところ、このMスポーツのモールは大丈夫とのこと。 ちなみにXラインがよくあるシルバーモール。ベースグレードがゴム。 ゴムだとちょっと寂しく感じ、シルバーモールは管理が大変。オーナーさんのこれからのことを考えても、磨き担当の私としても嬉しい仕様となっております。
さらにハイラインパッケージ付きということで、シートがヴァーネスカレザーシートに変更されており
シートヒーター付きの“ヴァーネスカレザーシート”は、サイドサポートの張り出したスポーティな造形ながら、座面、背面ともに、凝ったステッチとエンボス加工が施されたぜいたくなもの。 体への当たりは意外と硬めですが、サポート性が良く、ドライバーをシャキッとさせるシートです。
リアシートヒーター、ランバーサポート、ウッド・インテリアトリムがオプションとして付いております。
オークション会場から帰って来るときに一通りの作動確認をしながら帰ってきますが、運転支援システムが色々とあり過ぎて迷います。それにしても追従システムは一向に慣れません。停まる寸前までビビりながらブレーキを踏める態勢でいることが疲れるッス。ただ、長年このシステムを愛用している人は楽なんだろうなぁ~と思うほどスムーズな加減速でした。
これからスキーシーズンに向けて最強の相棒を手にした「VOLK42」さん。1ヶ月前のみんカラを覗いてみると今の愛車・レガシィを乗り続けるか、乗り換えるか悩まれておりました。御決断いただき、ありがとうございます!!
写真のような豪雪地帯に度々向かわれる「VOLK42」さん。X3だと出発時の雪かきも楽になりそうですね!
スキー板の相談は「VOLK42」さんへ ・・・みんカラ「VOLK42」さん
車の相談は当社まで、どうぞよろしくお願いいたします。