最近は19時になっても空が明るく、一日が少し長くなったような気分になります。
今日は一日雨とあいにくの天気でしたが、夕方過ぎには止み過ごしやすい気温で気持ちいい。外を見るとなんだか空が紫色で、ボクスターの「メリディアン・メタリック」のようなカラーリング。 (ガラスにフィルムは貼っていません)
シルバーといっても複数色あるボクスター。 特にいわゆる普通のシルバーではない、このようなシルバーは説明に困ります。 ただ、本日夕方過ぎに坂東市周辺にお住いの方でしたら、
「今、この空の色にそっくりです!」
と言えば一番わかり易かったでしょう。
店の外からショールームを見ると、出来上がったオペルが光り輝いていい感じです。ディーラーのショールームのように天井が高くはありませんので、低い車を揃えておくと中も広く感じます。 もし、ここにアルファードが6台入っていたら、ただの車庫に見えてしまいます。
先日言ったヤナセさんのショールームでは、MLとSクラスの他に4、5台あっても広々してるんだもの。。 金のかかり方が違いますね笑 高級車ばかりで落ち着けない方は、是非お越しくださいませ。
限られたスペースを広く見せる。 モンディアル8もそのような考えでシートが低い(小さい?)のでしょうかね。 先日、社長が春日部陸運局まで名義変更に行き、順調に自走で帰ってきた際に
「エアコンもしっかり効いて快適だったわ~!」
と外気温が30℃ほどにもかかわらず、室内が快適なことに関心です。 私と同い年の1984年の31歳。 人も車もそれなりに動かして、メンテナンスをしておけば結構走れるものですね。 節々が痛むこともお互いさまです。
話変わって、
「最近、周りの友達が古い車乗っているんですよ!」
先日、156GTAを商談している時に、このような話になりました。 そのお客様は20代前半。イタリア車で加速の良いマニュアルシフトの車に興味があり、156GTAをご覧になりに県内からご来店です。
「古い車」と聞いて、どの年代の車が古いモデルと感じるのかは十人十色。 お客様の古い車に156も含まれていたことに少々ギャップを感じつつ、商談を進めていくと
「私のような歳でこんな車乗っていて大丈夫ですかね~」
とおっしゃっていました。 結構このような質問?をされることが多いのですが、明らかに無理な理由がない限りは背中を押すことにしています。
時代は違えど、初めての車が911で、その次がテスタロッサ・・・なんていう人もいるくらいですし。 若い方が思っている以上に、若い人がコダワリの車に乗っているんじゃないかと思います。 特に、まだ独身であるならば自由が利きますし、若いうちから貯金が趣味なんてつまらないというか、ある意味危険でっせ!
お問い合わせお待ちしております。
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