最近は日が延びてきましたね。 日照時間が長くなるにつれ、ライトを点灯する時間が減りましたが、青松家では早めのライト点灯を心がけています。運転中に見やすくするのはもちろんのこと、自分自身の存在を知らせるため早めに点灯しますよね。 クルマ好きの方たちは、無意識にしていることですが、何も考えていない無灯火のデレスケ野郎(バカ野郎)が結構います。
薄暗くても自分は見えてるからいいと思っているのでしょうが、はたから見ると危険なことだね。。 まだボディカラーが派手な色なら気づきやすいが、黒はマズイっしょ。視覚からカーブミラー頼みで出てくるところは、薄暗くて無灯火だとわからないもの。 インパネがライトのオン・オフ関係なく明るくなっている車種もあり、気づきにくいものもありますが気をつけましょう。
最近当社の常連様が相次いで、追突事故にあったのでサイレンを鳴らしてみました。 いつも気をつけているベテランドライバーでも、避けられない事故もあります。 自動車はもともと危険な乗り物。出来るだけリスクを回避できるような乗り方を!
そんな追突されてしまったK様が、今日病院の帰りに寄って下さいました。かなり派手に突っ込まれてしまい鞭打ちに。 私も数年前に経験しましたが、後から身体にきますよね。 あの時はまだ子どもがいなくてよかった。もし、リアシートに座っていることを考えるとゾッとします。
私の時は、若い女の子で居眠り運転。 今回のK様は相手は高齢者の方だったそうです。相手も事故をやりたくてやっているわけではないのでしかたありませんが、ぶつけられたほうが損することが多いのでやるせないね。
追突された日からヘッドレストの重要性を再確認。 普段運転するクルマは合わせるようにしています。家族全員で使うクルマは毎回ヘッドレストの調整をするのはメンドクサイですが気をつけて下さいね~
ヘッドレストも良く見ると色々なデザインがありますね。今ショールームにあるクルマを見て見ると・・・
ランチア・イプシロン
一般的な感じです。 長身の方がリアシートに座る場合、調節しないとカックンしちゃいそう。
アウディ80
なかなか洒落てます。 穴あきヘッドレストって流行ったんですか?
986ボクスター
一体型なので調整はいりません。 安全の為には誰が乗っても大丈夫なサイズのヘッドレストを作ればいいんだろうけど、カッコ悪くちゃクルマは売れないしね。
テスタロッサ
かなりデカイぜ! これだけあれば調整は不要です!
512TR
テスタロッサ同様調整は不可。 ヘッドレストは小さくても大きいシートでカバーしているため、身長がある人が乗っても大丈夫。
どうせあるなら、しっかり活用して怪我の防止をして下さいねー!