最近、お客様から輸入中古車店の面白いブログを教えてもらい、ついつい毎日見てしまっております。ためになることはないのに、見てしまう。 これぞまさにカリスマなのか!?
ブログの内容を見ながら、そこの店主を想像すると、またまた騒動を起こしてしまった狩野英孝のように天然な人なのかな。 あのキャラを計算しながら演じていたら、それこそ天才だと思いますが、そんなことはないでしょうね。 そっと楽しんでいるだけなので、知りたい方はご来店くださいませ。リンク等を貼って目をつけられたら大変なので、そっと教えます。
本日は雪交じりの雨が降っておりました。 夕方にお隣の駐在さんが来て、
「寒いっすねー!今日当直なんですよ! 牽引ロープありますか?」
と今晩降るかもしれない雪に備えておりました。年末年始の暖冬に体が慣れているせいか、最近の寒さは体に堪えます。
当社の外の水道は地下水で、2~3分ほどすると結構ぬるい水が出てきます。冬の洗車に地下水はだいぶ助かりますね。 ジャブジャブ水を出して洗車している姿を見ると、凍えそうに見えますが案外大丈夫。しかし、今日みたいな天気で風があると、無意識に鼻水が垂れて手がかじかむ。 茨城県でこんな状況なので、雪国で車屋をやられている方はスゴイっす。
本日は外に出る予定がなかったので、BMWの磨きとガラスコーティングの施行をしておきました。
ガラスコーティングはオーナーさんからのご希望。 予算の関係で今回は私がやることにしました。
予算があまりとれないといっても、各部の汚れ落とし&磨きはちゃんとやりますのでご安心を。 何もしないでただ塗るだけのガラスコーティングは気持ち悪くて出来ませんし、そんなことをしていたら、つくばのデントリペア&磨き屋さんに怒られてしまいます。
いつも使っていたバフの表面が凸凹になってきたため、とりあえずスポンジバフだけ注文しておきました。 やはり新品は気持ちがいい。ちゃんとメンテナンスして、長持ちさせたいと思います。
スポンジバフといっても結構種類があるもので、とりあえず今回は4つ注文(一番上は在庫していたもの)しました。
まずこちらが中目。
ウールバフと呼ばれる次に研磨力の強いスポンジバフ。 手で触るとよくわかりませんが、顔を擦ると結構刺激があります。 私は傷が多いとウールバフから入ることが多いのでそれほど使用しませんけど。
細目。
細目ということでしたが、届いたものを見ると中目と細目の中間くらいなのかな。 結構弾力がありイケイケなムードを醸し出しております。 これは初めて使うので、ちょっと楽しみでもあります。
極細目。
明るい色の仕上げならこれで十分。 キズもほとんどない場合はこれでサクッと一回磨いてOK! そんな車ばっかりオークションに出てくれば楽なのですが、当社は高年式低走行専門店ではないため、それは無理な話です。 地道にいきましょう。
超微粒子目。
一番最初これを見たとき、超極細目かと思っていたら、超微粒子目なんですよ。 超極細目のバフもあったのですが、超微粒子目の方が細かそうな気がして、こちらを使用しております。 超~ と連発しているとよくわからなくなってきますね。
こちらはオーロラ消しに使っております。 さらにこの上の「濃色用超微粒子目」もあるので近いうちに頼んでおかなくちゃ。
コンパウンドではなくバフにも色々な種類がありますから、早いところ多くの組み合わせを試して、出来るだけ短時間で仕上げられるようにしたいですね!
ここら辺は数をこなさないと上手くなりませんから、コツコツやっていきたいと思います。
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