アバルトご成約!

超寒いな~!と思っていた日に温度計を見ると

なんと、-5℃!!

本当かどうかは別として、その日は本当に寒かった。 今まで寒くとも-1℃までしかいかなかったのを見ると、あながちぶっ壊れているわけではなさそう、本当だったのかな?

輸入車でたまに、気温が3℃以下になると、

「ペコン」

「寒いから気を付けてよランプ」

が点灯する車種がありますね。 いきなり音と共にランプが点灯しても動じない御仁は、たくさんの修羅場を乗り越えてきた方なのでしょう。 私はまだ、体がビクッ!と反応してしまいます。

 

 

こんな寒い日にはコレがオススメ。

妻が布団の中に忍ばせてくれている湯たんぽ。 お湯を目一杯入れないと冷めやすいのよ・・・とありがたい配慮を見せてくれております。 そして、保温状態も朝まで続く。低温火傷には注意ではございますが、お手軽に布団を温めてくれるアイテムといったら、湯たんぽがコスパにもすぐれ最高です。

 

 

 

先日、お伝えしたエグザンティアは無事にご成約となり、下取りでシトロエン・2CVが入庫となりました!

キャトルやサンク、チンクエチェントには乗ったことがありますが、2CVは初めて。東京からお客様がご来店されるということで、

「エグザンティアを見に来るくらいなら、フランス車に乗ってくるのかな」

と思ってはいましたが、まさかの2CV。 オークションでたまに見たりはしますが、なかなか仕入れる勇気がなかった。(昔、一台入庫したことがあるみたいです)

 

「超非力」

とよく聞いたことがありますが、こればっかりは乗ってみないとわからない。 旧500に乗る前も

「非力過ぎてツライ」

と聞いていたためマイナスイメージから入りましたが、乗ると(600ccということもあってか)全く力不足を感じなかった。 人によって感じ方はさまざまですから、もしかしたら500を超える楽しさを運んでくれるのか? ちょっとワクワクしております。

CXの時は、知り合いの業者に譲りましたが、今回は今のところ店頭販売する予定です。 東京から普通に乗ってこれる状態、プラス、普段の足で使っていたという2CV。 走ることに問題はなく調子良さそうな個体でした! また入庫したらお知らせいたします。

 

 

それともう一台、アバルト500がご成約となりました!

ここ十数年で「E36前期」「E36後期」「E46前期」「E46後期」とBMW3シリーズをこよなく愛していたオーナー様がイタリア製ホットハッチにお乗り換えとなりました!

直6からの4気筒ターボ。 絶対的な加速、なめらかさ、スムーズさ・・・エンジン自体の性能を比較すると、なかなか分が悪いですが、コチラにはハッと人を振り向かせるカッコよさと可愛さが同居した洒落たイタリアンホットハッチ! 人気投票では負けませんぜ!

そんなホットハッチを商談中にアルファロメオのV6オーナーさんたちが2人も遊びにこられ、

「これはイタリアンな風が吹いてきた! これはいい感じにいきそうだな~!」

と私もラテンな気分。 イタリア車乗りは高確率で気さくな方が多い。気さくな方が選んでくれるのか、そうなっていくのか・・・わかりませんが、お客様同士で楽しんでいるのを見ると嬉しくなります。

 

 

ちょっと前の話になりますが、モーターショーへ出かけた際、アバルトのブースに2~3台の市販車が展示されていた。 中古車関係の仕事をしている人であれば、よく見る車種でございますが、一般の人はなかなか見る機会が少ない。

そんなわけなのか、市販車2~3台のブースに物凄い人が溢れていました。 若い人から年配の方まで、幅広い世代に人気がありますね。

今後、アルトRSのオーナーさんから

「アルトをパクった輸入車が俺の前を走っていたぜ!」

と言われてしまうかもしれませんが、そこは温かい目で見てあげてください。いつかそのアルトのオーナーさんも

「あれれ? アバルトって車のほうがこのステッカー早かったんだ・・・」

と気づいてくれることでしょう。

走行距離が2万キロ未満かつ満1年未満の車両じゃないと受け付けてくれない「エッセエッセキット」付き!

よりGを感じる走りも堪能できるし、奥様を横に載せているときはスポーツモードを解除して、安全運転。 このオン・オフの切り替わりの具合がはっきりしているので、さまざまな場面で楽しく遊べると思います。

 

 

 

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