最近、足が痛くてまいっております。定期的に訪れる足の痛み。踵、足首、足裏・・・毎度原因を考えるのですが、たぶん靴なのかなと。。普段使い用の靴が良くなかったり、ランニングシューズを使いすぎたりすると発症することが多いです。
若い時はペラッペラの靴で走っても何事も起こらなかったのですけどね。髪も減るし、シミは増えるし、身体が痛い。ただ、年齢に負けるのも嫌なので、体調が悪いときに
「身体が疲れてるっていうけど、そう思っているだけで気のせいなんじゃね?」
と真夏の夜に追い込んで走ったら、次の日に寝込みそうになりました。気分がすぐれないときの無茶は止めよう。と心に決めた41歳の夏でございました。
こちらは準備が整いました「フォルクスワーゲンゴルフⅣ R32」
新オーナー様は元ゴルフR32オーナー・大図さんでございます。ちなみに前回は左ハンの3ドア。今回は右ハンの5ドアでございます。

発売から20年が経っても色あせることのない名車。動力性能的には現代車には敵いませんし、これよりもっとハイパワーな車に乗った経験も増えたのですが、それでも心から楽しいと思える一台です。 アクセルが軽くてスロットルの開度制御がかなり敏感。それ故に少し踏み込んだだけでも結構持っていかれます。 この車にスロコンを入れても無意味なんじゃないかと思うくらいの設定です(笑)

2000年代はベタベタ全盛時代。いろいろなところに劣化するとベタベタになってしまう塗料を使用しているため、これは逃れることができません。

とりあえず、手が触れやすいドアの内張近辺のベタベタは除去しておきました。幸い、塗料をとった後も色ボケせずに黒のままでキープすることがわかったので、安心して除去することができました。

センターコンソールやステアリングとメーターの間のパネルもやりたかったのですが、パネルを外すとバキッといきかねないので止めました。これはオーナー様の楽しみにとっておきましょう。その分、外装は心を込めて磨いておきました。湯上り卵肌にも負けないツルツルの状態でお待ちしております。

そして、こちらはゴルフR32のスペアタイヤ。といっても大図さんから4年半前に下取りさせていただいた個体に付いていたものです。純正品のスペアタイヤでしたらそのまま載せてオークションに出すのですが、こちらは大図さんが用意されたボーベットの17インチでしたので、それだけ取っておきました。 それがまさかまた同じオーナーの元に戻るとは・・・ホイールも喜んでいることでしょう。

来月に開催されるツーリングに参加予定の大図さん。 同排気量の147オーナー・岩井さんも日帰りでご参加してくれる予定となっておりますので、ゴルフvs147の排気音対決を動画に収められてたらなと思っております。 当日、カメラを見たらフルスロットルでよろしくお願いいたします!

ゴルフは木曜日に納車予定でございます!大図さん、よろしくお願いいたします!

※状態の良い987ボクスターが戻ってきます。お楽しみに!