パンダの大先生(新車で購入・約30年・35万㌔)染谷さんから車の相談をいただいている時
染谷さん「最近走っているんですか? 僕も走るの好きなんで、若い時(20代後半)どんなもんかとハーフマラソン出てみたんですよ。そしたら1時間27分でした」
へ? 1時間27分?? なにかやってたんですか?
染谷さん「学生の頃は文化部でしたし、特になにも・・・」
青松「・・・。」
キロ4分で1時間24分ちょい・・・1時間27分だと「1㌔・4分5~10秒」くらいでしょうか。凄い、凄すぎる。嫉妬するレベルです。本格的にやればサブ3も行けますよ。いや、ホント。
持久走でも筋トレでも自分を追い込める人って尊敬する。身体能力の頂点・室伏広治さんが尊敬する、やり投げの「溝口和洋さん」のトレーニング内容を聞いた時は衝撃を受けました。そのくらいの覚悟があるものが世界の頂点を獲れるということでしょう。 これからプロを目指したいではなく、世界の頂点を狙う方向けに溝口さんのトレーニング内容を載せておきます。
※外国人選手との違いはパワーにある。だったらウエイトトレーニングすればいい・・・との考えからです。種目はやり投げ。
ベンチプレス・一日合計10㌧。 プラス 懸垂500回。
以上になります。ベンチプレスは10回ではなく10トンです。そして休みは盆と正月のみ。 限界まで追い込み脳が危険信号を出す。それを無視してさらに追い込んでいくと続けられるらしい。その先にいくと筋肉の断裂が進み意思とは関係なく出来なくなるそうです。それを全個所。 これほどの覚悟があればアジア人が不利な種目でも世界を狙える。
1989年5月27日のサンノゼ国際グランプリでは87m60の日本新記録をマーク。当初従来の世界記録を20cm上回る87m86の世界新記録と発表されたが、計測員がビニール製のメジャーで再計測し87m60と発表された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%9D%E5%8F%A3%E5%92%8C%E6%B4%8B
ビニール製のメジャーを伸びるまで引っ張って計測した話は有名です。その時の日本記録はまだ破られていない。
さて、本日は小林さんがいらっしゃいました! 小林さんといったらミニ、S4、そして124。
ちょくちょく手がかかりながらも快調のEクラスに乗ってきた小林さんは2回のワクチン接種を終えたそうです。最近、多くの方から聞いておりますワクチン接種。これがある程度の感染防止の歯止めになればいいな。そしたら旅行に行きたいっス。10月にまたツーリングをやろうとしたんですけど、さすがに今の時期は厳しいか・・・ってことで断念しております。また出来る日がくるのだろうか・・・
そんなコロナ過で厳しい状況ではございますが、なんとかやっていけているのはお客様に恵まれているおかげでございます。 ここの所、オーダーしてくれるお客様が増えていて、物凄い凹む時期がなく、やっていけております。
こう見ると高級店っぽいですね。
たまに言われるようになりました。
「最近、高い車が増えたよね~」
と。
私的には高級車を置きたい願望はありませんが、値段が少し高くなっても良い物を扱いたいとは思っています。価格が安くてこんなもん・・・よりは、ちょっと高いけど良い個体を仕入れたい。それでもよくメカニックさんに駄目だしされますけどね(苦笑)
ただ、そこでしっかりやってくれているおかげで間違いなく当社の株も上がっております。たまに涙を流しながらATMで整備費用を下ろしている代表と気まずい空気が流れますが、しっかりやれば今後、当社のファンになってくれることもありますし、長期的に見て良い方向に向かって行けばいいと思ってます。忙しいメカニックさんは私程度のブログを見る事はないのですが、ここでこっそり感謝の意を込めて書いております。いつもありがとうございます!
お客様に恵まれている分、当社に貢献してくれたお客様向けにイベントを開きたいんですけどね。この時期なんで楽しみに待っていてくれる方、もう少し落ち着いたら招待状が届くと思いますので、よろしくお願いいたします。
156GTAの柏倉様ともお会いしたことないので、是非!ツーリングに参加して欲しいし
中村さんの新しいお仕事が始まり、車も心機一転! カングーで是非!来て欲しいし
山中さん~浅野さんのミトを買ってくれた神永さんにも来て欲しい
斉藤さんは スッド、スパイダー、シロッコ なんでもいいので是非!来てください!って感じですし
たまにはいいですよね。みんなで走って、そして旅館に泊まる。楽しくないわけがない。 いつか100台で小さなホテルを貸し切り! そんなことが夢でやんす。
いや、100台じゃ現実的でしょ!?
・・・さすが乗せるのが美味いんだから。ダイエット中の佐々木さんもその時ばかりはお米1升食べちゃってくださいよ!専用の席を御用意してお待ちしております。