第一ラウンド

数少ない青松ファンの皆様、ご無沙汰しております。 ここの所の日課であります

  

①プロ野球のハイライトを見る。全6試合。 

②ナックファイブで流れた「ヒゲダン・ハロー」が好きでよく聞く。

③チワワってそんなに歩かなくてもいいんだよね? くらいに夜の散歩が割と長い。雨の日は短縮。

④長田さんに負けないよう走る。

⑤庭の草刈り

 

 

そんなことを仕事の前後にやっているとあっという間に時間がなくなります。で、ふと思うのです。

 

「えっ?ああ、、ブログ・・・ブログ書かなきゃ」

 

となるわけですが、しばーらく書いていないとペンが進まない。昔から作文は嫌いな男でしたから、ビックリするほどペンが進まないのです。

そして、ビックリしていると22時30分になる。で、寝る。そんなことが最近続いておりましたので、佐々木さんと長田さんが寂しがっているわけですよ。 ここは気を引き締めて、ファン2人の為に俺は書く。俺は書くよ。

  

  

 

それでは、コチラ。

 

暑い時期に嬉しいサーモス。氷が解けづらいし結露もしない。 この小さなカップにどれだけの研究費をつぎ込んだのであろう。敬意を表します。  

 

温度調整をしてくれるサーモスタットが由来なのだろう。 少年時代。そう信じていた時期があったなぁ。

 

よく週末は氷不足になりますからね。これで使い捨てのコップ&氷の消費が減ってより良い商談が進められそうです。そして経費削減。 一石二鳥なのでございます。 

 

おや。

 

おやおや。

 

違いました。サーモスじゃなくてミッドシップ対決を書こうとしてたの忘れてました。

 

さて、ボクスターとF355。

 

雑誌編集者曰く

「ポルシェとフェラーリを扱うと数が出るんですよ」

とのこと。 これで私のブログもアクセスアップも間違いない。嬉しいぜ。

 

 

さて、それでは何を書こう。 私ごときが乗り比べをしても大したことは書けるハズもなく・・・。 チラッと後ろのカーマガジンコーナーを見てみると

「№194 特集 Ferrari」

「№199 新旧ポルシェの魅力に浸る」

「№261 ボクスター再考」

「№314 V8フェラーリ主義」

 

などたっくさん出てくる出てくる。 こんなに書かれていたんじゃ、なにも変哲もないことを書いては「真っ赤なフェラーリ」を歌える川上さんは許してくれない。 

 

 

と、いうわけで昼の休憩時間のヒマーな時に見て欲しい。 どうでもいい3番勝負行ってみよう。 

 

 

 

 

ポルシェ・ボクスター VS フェラーリ・F355 3番勝負!

第一ラウンド・天空の城ラピュタに登場したら活躍するのはどちらか? あのシーンを思い浮かべて欲しい。 

 

さて、ボクスター。 

 

あのシーンで活躍するならエンジンルームにたどり着かねば。 まずは屋根を半開き。

  

ゴソゴソやって後ろを捲り上げる。

 

で前のキャッチに留める。

 

こんな感じです。

 

さてスペースが出来ました。

 

まず収納ボックスを取りましょう。

 

そしたら内装材をゴッソリといきましょう。

 

エイみたいですね。結構な重量です。

 

カバーが見えました。 スマートやクリオV6なども同じですね。 だた、トルクスがないと外せません。

 

さあ、今日の本題はココ。実に焼けやすい。 水平対向6気筒エンジンがコンロ代わりとは・・・なんて贅沢なのだ! 温まったフードで見事な目玉焼きが出来そうです。 この調理のし易さ、さすがはポルシェ。 水平対向エンジンにフード付きなんて、目玉焼きどころかスクランブルエッグもいけちゃうよ。

 

さらに焼け上がった後、テーブルとしてそのまま食卓へゴー!出来る素晴らしい親切ぶり。 

  

この仕様にパズーとシータも喜ぶこと間違いなし。 生卵だったらこのシーンが生まれなかった。天空の城ラピュタといったら、このシーンでしょ。 

「ああっ!それだけ先に食っちゃうの?」

みたいな。

 

よく御客様から

「エンジンルームはどうなっているのですか?」

とご質問を受けますが、アクセスするのに時間がかかるのでしっかり整備させていただくことを条件に省かせていただいております。自分の愛車になったときには思う存分覗いてみましょう。 スマートとボクスターをお持ちの松本さんクラスになればもうエンジンカバーの達人です。 困った時は達人へ聞いてみてください。松本さんが笑顔で答えてくれると思います。

 

せっかくなので覗いてみましょう。

 

いい機会なので乾拭きをしておきます。

 

「うぉおぉおおおおおお!カッケー!!!」

とアルファロメオのV6のような興奮は味わえませんが、4気筒が主流になった今のボクスターオーナーには堂々と見せてあげましょう。 

  

以上ポルシェのエンジンルームはシータが喜ぶ。かなりの高得点が期待されそうです。

 

   

  

   

   

さて、お次はF355。

 

天空の城ラピュタ仕様といっても過言ではないボクスターと比べると分が悪い。なかなか焼く場所が見つかりません。

「チンクエバルボーレ」

が際立つ赤いヘッドカバーの上に卵を落としたら、そのまま落下は免れない。

 

一応候補に上がるのが、ラジエターサブタンク上付近ですが、凸凹で卵が割れそうな気がする・・・。 マフラー直だと焦げちゃうし・・・。

 

エレメントは簡単に交換できそうだが、今回はそこじゃない。 

 

どうにかなる気もするが、失敗したらあの名シーンが生まれないことを考えると第一ラウンドの結果は決まった。

 

 

 

第一ラウンド

ボクスター 10 対 8 F355

 

ラピュタといったらボクスター!くらいに圧勝。これが911だったら・・・また違っておりましたが、今回はミッドシップ対決ですからね。  

  

そういえば、最近ジブリ見てないな。ちなみに僕の№1は「もののけ姫」です。 アニメといったらもののけ姫でしょ! ・・・昼休みのヒマーな時間に読んでもらいたいと思っておりましたが、不評の為に第一ラウンドで打ち切りの可能性がございます。悪しからず。