アバルト500

アバルト595

ありがとうございます。 アバルト祭りが当社にやってきました。 3台中2台のアバルトが売約済みとなりまして、明日と明後日に納車でございます。 前に在庫をしていた時もなかなか売れないな・・・と思っていた所にスパッとまとめて御成約となりましたので、在庫中はアバルト祭りが来るのを虎視眈々と待つ。 気長に待つことがアバルトの販売では重要のようです。
さて、アバルト500と595。 外観の違いを見ていきましょう。


そっくりですね。
フロントインテーク黒が500。

グレーが595。

色々見て回りましたが違いは以上となります。 また来週。
・・・それだけで終わっては寂しいのでもう少し付き合って下さい。

非常に似ております500と595。 それもそのはず、ほぼ変更点はございません。595は500の車両価格の見直しが入ったと同時に出てきたモデルですね。 簡単にいうとこの当時の595は標準でエッセエッセキットが付いているモデルです。価格も大体ベースグレードにエッセエッセキットが付いたくらいの値段となっております。
ただ、エッセエッセキットも人気があったからか、終売まで残されました。ホイールもカッコいいですからね。気持ちわかります。
エッセエッセキット(ベース+561600円)
ツーリズモ(ベースグレード+50万円)
コンペティツィオーネ(ベースグレード+70万円)
アバルト500の発売開始時期は2009年から。 アバルト595は2013年から。勝手な想像ですが「500」全体の販売が好調、さらに高出力バージョン・エッセエッセキットの販売も好調。
よっしゃ、これからは500だぜ! 695も好調だし、今度は595の名を引っ張り出してエッセエッセ並みのプレミアムホットハッチを出しちゃいなYOー! より高く売れるぜ!
という感じで出てきたんだと思います。 と、いうわけで595にはエッセエッセキットは付きません。正確には付けられるのかもしれませんが、そんな方がいたら全国のディーラーで
「今日の珍客」
として語り継がれていたことでしょう。


「595って何が違うんですか?」
とたまに質問をいただきますが、A4とS4の違い・・・っていうほど差はないし、BMWのベースモデルとMスポーツ付き・・・っていうと外観の違いと出力の違いもマッチしないし・・・。 ということでいい感じにマッチする車がありません。難しい。
2017年のマイナーチェンジで「500」がなくなり「595」のみとなりました。 あちらは顔も違いますのですぐわかると思います。 それまでの2つのモデルに外観上の違いはほぼありません。
595ツーリズモ、コンペティツィオーネ共に160馬力。 なかなか過激でございます。 岩井さんが喜ぶデュアルエキゾーストは「500」標準。

岩井さんが泣いて喜ぶ4本出し「595コンペティツィオーネ」はレコードモンツァが標準で付いております。 閑静な住宅街に似合うカワカッコいいアバルトではございますが、このマフラー音ではちょっと朝のアイドリングに気を遣うかもしれません。 それなりの覚悟が必要です。

フューエルキャップ。標準は鍵付きです。

コチラも純正オプションアルミフューエルキャップ。 どこまでもサソリを見ていたい。そんな方や山中さんも喜ぶ仕様となっております。 ただ、こちらは鍵が付きません。 そんなことは気にしないぜ!という方専用品でございます。

500はオプション、595は標準。


同じです。


同じですね。


エンブレムはもちろん共用。

サイドのエンブレム下に輝く「595」・・・数少ない違いの一つです。

フロントカウルカバーはよく白っちゃけます。 そこでワコーズのスーパーハードの出番だぜ! と張り切って塗ってもほぼ効果はありません。 樹脂の素材なのでしょう。 ここは100均で買ったメラミンスポンジでキコキコするのがいいと思います。いい感じで黒々しさが戻ります。


同じ17インチ。 どちらも500のベースグレードより1インチアップしております。 下のローターが錆びているのは洗車したてなので許してください。


色は白が「ビアンコガーラ」、グレーが「グリジオカンポボーロ」
ちょっと何言っているかわからない。そう言われることを許容しておきましょう。


あったら嬉しいコーナーセンサー。 どちらも付いておりますね。 これは・・・オプションなんだと思います。


「595」なのにリアガーニッシュは「500」 そんなことは気にするな。


ただ脇に「595」と誇らしげに掲げてあるので許してください。

4人乗りです。


2013年から「500」のシートがファブリック、エアコンがマニュアルになったおかげで車両価格が下がりました。 赤の革は耐久性はちょっと弱め・・・だが華やか。 使い勝手と耐久性に優れるファブリック。 どちらにするか。悩みどころでございます。

コンペティツィオーネはサベルトのシートが標準となっております。 こちらのセミバケ、結構タイトです。 私の体型でなんとか収まる。油断すると肉がはみ出る仕様となっております。 177㎝、72キロのボディでそんな感じですので、
「えっ!? そうなの? メガーヌRSくらいのシートじゃないの?」
と思って焦った貴方。 夏はすぐそこです。一緒に痩せましょう。
一人でこっそり楽しむのならば後者。彼女を乗せるのであれば前者。 僕ならそう選ぶと思います。


アクセルペダルはおそらく標準品。 それでは満足しなかったのでしょうか、前オーナーさんの趣味でよりアバルト感の増したペダルに変更されております。

コチラはたぶん標準なのか・・・勉強不足ですみません。

マニュアルかオートか。どちらにせよエアコンは良く効きます。快適な夏場のドライブを楽しんでください。 さらにCDも聴けますよ!
・・・ん? CDくらい当たり前? 何言ってんですか、現行メルセデス・ベンツEクラスの「CD&DVDプレーヤー」はオプション設定なのですよ。現行Eクラスのオプション内容が標準で付いている素晴らしさを堪能して下さい。


コチラは500のブースターメーター。 595になると真ん中の「shiftup」が「sport」にかわります。
「アバルト乗りに燃費重視のシフトアップを促すんじゃねぇ!」
という声が各方面から聞こえてきたのでしょうか。真相は不明です。

白のアバルトはローバー・ミニ乗りのエンスーへ。
グレーのアバルトは女性オーナーへ。

こんなご時世でもマイカーの中で楽しむぶんは問題なし! 楽しみを見つけないと滅入っちゃいますからね。 喜んでもらえるように仕上げましたので、納車が楽しみでございます。