アヴェンタドール。
ガヤルド、ムルシエラゴをよく見ていただけに、その衝撃は大きなものでございました。そしてこのアヴェンタドールは、日本人の嫌いな「ヴ」の発音が入っております。
「アヴェンタドール」
「クワトロヴァルボーレ」
「ヴ」の次に「ァ」がくるのか、「ェ」がくるのかで発音の違いを感じるしかないワタクシ。英語で表記されると全く読み方がわかりません。
この「ヴ」の表記が一般的になったのはいつからなんでしょう。 そもそも「う」に濁点なんぞ、日本人に受け付けられないでしょ!・・・と思いましたが、振り返ってみると、Jリーグが発足され、三浦知良、ラモス瑠偉、武田修宏、ビスマルク、北澤豪、等の黄金世代の「ヴェルディ川崎」で完全に「ヴェ」の虜になっていたような気がします。。
「ヴェ」だと「ベ」
「ヴァ」だと「バ」
日本人には難しい。 「ヴェ」をうまく表現するには
「ヴェー」・・・気持ち悪くなって吐くとき。と伝えた方がしっくりくるのではないだろうか。
さて、昨日少し紹介しました
「ルノー・アヴァンタイム」
総生産台数は約8500台。 当時は人気が無かった分、台数も少ないです。 現時点で国内に何台生息しているかは不明ですが、総生産台数がBMW・Z1とほぼ同じと考えるとレアですね。
Bピラーはありませんので、窓を全開にすると非常に開放的になれます。 ただ、後部座席は一段上から見下ろしたような着座位置のため、色々と丸見えになります。お気を付け下さい。
この時期のデザイン部門トップはパトリック・ルケマン。メガーヌ2とケツが似ているのは必然か。 このウエストラインをもっと絞るとWill viになってしまうのでしょう。
トヨタもWill viを出したり、セラがあったり、オーリスにV6・3500ccぶっ込んだりと結構チャレンジしておりましたが、最近は派手思考のデザイン一本ですね。 ギンギラギンはさりげなく、してほしいものでございます。
本日は、アルファロメオ156GTAをご購入してくれたお客様が、お友達を連れて来てくれました!
「最初は気になる点がありましたけど、今はすごく快調です!」
とアルファロメオ生活を満喫していて、こちらも嬉しくなります。 そんな話をしていたら、お友達がインプレッサWRX STIをお探しとのことで、オーダーをいただくことになりました!
あとはいい個体が出てくるか。 こればかりは運命的な出会いを待つしかありませんので、セリが開始されるお盆明けから、本格的に探していきたいと思っております。
希望カラーは黒かブルー。 やっぱりスバルといったら、WRブルーを探してみたいところだが、人気もあります。
たいがい、白が一番人気で次に黒。 あとは大差ないことが多いですが、さすがにスバルはブルーが強い。 私の苗字も『青』が入っていますので、次回は青い車にしてみようかな・・・
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