中古車検索サイトで検索。といったら今は「グーネット」or「カーセンサー」のどちらかが出てくると思います。 私も、参考にしているお店の情報を仕入れる時に、「グー」や「カーセンサー」を使うのですが、使い勝手は「グーネット」の方が格段に使いやすい。
そういう理由もあり「グーネット」に掲載しているわけなのですが、「グーネット」という会社はそれしかやっておりませんので、リクルートの一部門がやっているカーセンサーより力を入れてくれています。
気合いが入るあまり、「見積書」が見にくくなったりする場合もありますが、写真の掲載枚数も80枚まで載せれるようになり、消費者側も便利になったのではないでしょうか。
そんな最近のグーネットは
「掲載している車両のアクセス数を細かく見ることが出来る」(管理側)
ので、人気の有無を把握することが出来ます。ちなみに最近の一番閲覧数が多いクルマは
「ユーノス・ロードスター」
グー鑑定の評価点が良いことに加え、低走行の極上車。 値段は高いですが、もうこのような個体を見ることが出来ないため、なかなかのアクセス数となっております。
上記の情報などがグーネットの管理画面から見られます。
「正面画像」というのが、一番最初の画像を見た回数。
「複数画像」は、文字通り何十枚もある画像を表示した回数です。
この2つ以外にもたくさんあるのですが、クルマ屋のためのグーネット管理画面の見方を説明しているわけではないので省きますね。
ちなみに下取り車のミラジーノを載せたときは・・・
こんな感じです。 決してミラジーノが低いわけではないのですが、ロードスターと比べてしまうとちょっと寂しい。
ただ、この情報で売れる予想は立てられませんし、正面画像が「5」、複数が「10」などの車両でも売れる時は売れますしね・・・日本中で買いたいと手を上げてくれる方が「一人」いれば売れてしまいますので、そこまで重要な判断基準にもなりません。
ただ、人気がある・ないはすぐにわかるので、あまりにも人気が無さ過ぎると、ガラスのように砕けやすいハートを持っている当社は、損をしてでも業者オークションに出してしまうこともあります。その時が車商売をしていて一番悲しいっす。 で、その車を買った業者が一週間で売ると凹みます。 これが結構あったりするものなのです・・・