タイミングがいいのか、悪いのか・・・

車を預かっている時に部品の寿命が来る。 数多くの車と接していると、たまにそんなことがあります。

今回はコレ。

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真ん中のゴムが切れて、いい感じに包み込まれるような座り心地になってしまいました。 簡易バケットシートの出来上がりだわ・・・なんて笑う暇もなく、すぐに部品を発注。 幸いよくダメになる所でしたので、ストックを持っている業者がいて助かりました。

ただ、この預かった時には、大丈夫だったから費用はもらうわけにはいかないな・・・となり利益がなくなるのが辛いところ。

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すんでのところで持ちこたえていたゴムはオーナーさん思いでございます。 というか、私たちが重量級過ぎるのか? もしこの車の移動を(妻の)ママさん&妻にお願いしていたら、大丈夫だったのかもしれませんね。

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下からハンモックのように支えているだけでしたので、このくらいなら自分で作業。 ただ、ピッチピチに張ってありますので、かなりの力が必要です。

力作業のときに必ず、頭に思い描くのが日本人最強(だと思う)の室伏広治。 日本陸上競技会のレジェンドであれば、額に汗をかくことなく、鼻歌交じりで取り付けられることでしょう。 リオオリンピックのハンマー投げは1984年以来の70メートル台で金メダリストが決まったことを考えると(北京での記録だと金を取れた)、スポーツもレジェンドになるには「運」も大事なのですね。

先日、息子さんと一緒にMR-Sでお客様がご来店されました。 今回の目的は、アルファロメオ156GTA。 まだもう一つの候補者RX-7(FD)と悩んでいるとこのことでしたが、せっかくなので試乗していただきました。

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2週間ほど前にも新潟から、

「今すぐ・・・というわけにはいかないのですが。」

と見に来てくれたお客様がいらっしゃいました。 巷にはびこるアルファロメオの噂から、手を出してはいけない・・・と思われているにもにかかわらず、興味のある方は本当に多いです。

アルファロメオのV6に関する魅力は乗っていただかないとわかりませんので、ご購入の意欲が少しでもございましたら、お気軽にお声かけ下さい。 是非、試乗していただきたいと思っております。

上の2台のGTAはご購入していただいてから、何度も遊びにきてくれますが、購入して後悔した言葉をお聞きすることがない・・・そこにGTAの魅力があるのでしょう。 細かい何かがあったといても、所有する満足感の方が勝る。 2台とも状態も良いですし、あと10年くらいは乗り続けてほしいですね。

ご購入の際に、お二人に共通したことは、ほとんど悩まなかったこと。 おそらくこの手の趣味車は、悩み過ぎるとマイナス面が勝つと思います。 昨日、来られていた「944 S2」のお客様も

「もし、壊れることを恐れて悩んでいたら買わない方がいいと思う。 購入後にトラブルを恐れながら乗っていても面白くないからね・・・」

とおっしゃっていたことに同感です。 「AL4のミッション」、「ミニのCVT」、「初期のセレスピード」、「168のミッション」・・・など、壊れる確率が他より高く、費用も多くかかってしまうモデルについてはあまり入庫しないようにしておりますが、窓が落ちたり、エアフロがダメになったりして、すごくショックを受けるのであれば、年式の新しい国産のスポーツカーにしたほうがいいと思います。

それでも壊れるときは壊れる・・・というか、消耗品がダメになるケースはありますけどね。

個人的には、今ご注文をいただいている、インプレッサ、その他の国産人気車種であるランエボ、RX-7などを仕入れるときのほうが緊張します。 国産車に慣れ親しんだ方は、安心であると感じますが、私はGTAやボクスター、ゴルフR32のほうが慣れ親しんでいる分、安心感があります。

ネットで調べると悪い噂が飛び交いますが、今乗っているオーナーさんから生の話を伺うと、考え方がかわるかもしれませんね。

お客様が乗ってこられたMR-Sの下取り査定を調べたところ、かなり高いことに驚かされました。 さすが、「トヨタは壊れない」からの安心感のおかげもあり、誰でも行きやすい。需要があるから価格が高い。 さすが、オリンピックの公式スポンサーで2000億出資する会社の車は凄いですね・・・

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