生粋のクルマ好き

私は昔から「生粋のクルマ好き」ではなかったため、クルマに関する用語は「知っていた」というより「覚えていった」という方が正確でしょうか。

周りの友達に影響されたということもあってか、小学生の時は週5で「野球・サッカー・水泳」。中学・高校はほぼ毎日、部活動に明け暮れていましたので、クルマに関する話題がなかった青春時代でございました。

ですので、

「輸入車が初めてで不安」

「専門店だとまくしたてられそうで緊張する」

「相談したいけど、店員になめられそうで膝がガクブルする・・・」

などとあまり詳しくない方には、優しいアドバイスが出来るのではないかと思います。なぜかというと、私も知らないことだらけだったから。 おそらく、ほとんどの中古車屋が

「昔から根っからのクルマ好き!」

であることがほとんどですものね。だから、ちょっとした説明でも「専門用語のオンパレード」です。 しかも早口で説明されたら、何がなんだかさっぱりですよ。

私のような人間は「ディーラー」へ行って、知らない人に優しく教える立場の方が良いのか? なんて思ったりもしますが、輸入車専門をやっている店でも、こんな人間がいてもいいんじゃないかと思っております。 最近、マニュアルシフトを操っているコマーシャルを良く見ますが、あれを見て

「そういえば、車にはマニュアルシフトというものがあったな。 懐かしい。 久しぶりにその感覚を味わってみたいものだ・・・」

と思う人には、いいアドバイスが出来そうです。ほどんど車の知識が無い人と詳し過ぎる人が話すと噛みあいません。一方的に説明されるのがオチですよ。(車に超詳しい方は、ほとんどが話したがりのため・・・知識を持っているほど人は饒舌になります。)

車を探す時は、話を聞いてくれる車屋に行って下さい。

「無理やり在庫を勧めてくる」

「俺が勧める車だ! 心配するな!」

など話を聞かない車屋は立ち去りましょう。 それにしても、車を知っていて話を聞いてくれない車屋ほどメンドクサイこと間違いなしですよ。 スーパーカーを扱っている店ほど、このような傾向が強いような気がするのは気のせいでしょうか・・・

「金に目がくらむ」×「専門知識が豊富」のコンビネーションがあれば、日本チャンプくらいになれそうですね。 さらに「スーパーカー・話を聞かない店主」をかけたらマイクタイソンの破壊力にも匹敵しそうです。 一般の人は、そのコンビネーションにK・Oされてしまいますよ。お気をつけて。

この業界、特に販売に関して言えば、「知識だけじゃ、大きなアドバンテージにならないんじゃないか?」と思うようになりました。 そりゃ、最低限の知識をもっていなくては、仕入れも販売も難しいとは思いますが、何が大事かってその店の「姿勢」ですよね。 いい噂が流れてくるお店は「人柄の良さ」を聞くことが多いです。

うちは整備は出来ませんが、多くの常連様に支持されている。 これは今までの「姿勢」が評価されているのではないかと。 たまに、

「あそこの経営者は何もできないから・・・」

と言われてしまう事もあるでしょうけど、車屋は一人じゃ限界がありますし、消費者側からみれば、「何でもできるお店」でも「周りと提携して何でもやってくれるお店」でも変わりませんからね。

その点、各々のスペシャリスト達とうまく連携がとれているので助かっております。ありがたいっす。 といいつつ、今後の私の目標は「自社工場」完備することなのですけどね。

最後に、久しぶりにクルマ当てクイズを。 今日、ご来店されたお客様のお車です。

その①

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その②

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