セブリングシルバー。
アークティックシルバーメタリック。
シルバーメタリック。(詳しい名前がわかりませんでした。サンビームシルバーなのかな・・・)
リフレックスシルバーメタリック。
そして、表にはシルバーブルーとグリジオシルバーメタリック。 在庫車であるシルバーだけでも結構あって、グーネットに載せる時にボディカラーを調べるのが大変でございます。 ボディカラーオタク?の社長は結構覚えているのですが、たまに忘れてしまうと他社さんの在庫で調べることもしばしば。
が、しかし、結構「シルバー」などとコンパクトに済ませている店が多く、なかなかヒットしません。 比較的台数の少ない車種が多いので、5件ほど探して全くヒットしないとわからなくなることが多いのです。 人気な国産車はそのような心配がないので羨ましい。
この中でよく扱う車種といえば、ボクスターとR32でございますが、ゴルフⅣのR32・左ハンドルは500台限定。 その後に右ハン・4ドアモデルが400台入ってきておりますので、計900台。
そのことを知っている方が多く日本国内で数が少ないからか、ゴルフを入庫すると出戻り?と思われてしまうことがよくあります。 今まで多くの台数を販売しましたが、戻ってきたゴルフR32は今のところ1台だけでしょうか。
本当は販売した個体のほうが、今までの履歴がしっかりとわかるため歓迎したいところなのですが、このクルマは手放す方が非常に少ない。 10万キロを超えてもまだまだ元気に乗っているため、下取りお買い得価格での提供が難しいのが現状です。
家族へのプレゼンテーションのため、羊の皮をかぶった状態で押し通す・・・まだゴルフ5が現役の時は出来たのですが、もうゴルフは7代目。 このR32で
「いや~、古いゴルフだから許しておくれよ!」
と奥様へプレゼンしても金額でバレてしまう確率は高いです。しかも、男は嘘が下手で、女性は勘が鋭い。 神様は車好きの味方ではなかったようです。
それでもなお、ゴルフ4のR32を諦めきれない方は、見積書はヘッドライトの拡大写真だけでいかがでしょうか?
この写真を見てゴルフ4とわかる奥様の場合は、間違いなく車好きですから問題ないとして、普通はわかるまい。
「このゴルフ買いたいんだよ~! フォルクスワーゲン知ってるでしょ?」
と言えば、おそらくこのような感じをイメージするハズ。土日に広告も入っているし・・・
そしたら、これが納車される。
奥さんはちょっと不思議に思うが、旦那も嬉しそうだし
「ま、いっか!」
と家族全員笑顔になる。
すばらしいプランだと思うのですが、責任は持てません(苦笑)
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