先日、北海道へと旅立って行ったパジェロ・ミニ。
お客様が札幌で名義変更をしてから引き取りに来てくれました。 もうすぐ本格的な冬が到来しますから、これから大活躍することを期待しています。
ただ、叔父さんが乗っていた約10年間は何も問題なく快調に走っていましたが、ほとんど雪の降らない茨城県西地域でぬくぬくと過ごしておりましたので、このパジェロは北海道の冬を甘く見ていることでしょう。
「あなたはソコが一番輝ける場所なのですよ!」
と、ヘッドライトをなでなでしておきました。錆にも負けず頑張れよ~!
本日、お客様からお礼のハガキが届きました。
宛先をみて一瞬「?」になりましたが、当社からインターまでの道を、ちょうどその時遊びに来ていた常連さんが谷和原インターまで先導してくれていたのを思い出しました。
当社の多くの常連さんはやさしさに溢れています。 こんな「やさしさに包まれている」と、魔女の宅急便が見たくなってきました。
しかも良くお土産をいただいたりとあまり気を遣わないで下さいませ。
お返し出来るものといったら、干し柿用の渋柿しかございません。 甘いリンゴと渋柿・・・これだと分が悪いっす。。 今、おばあちゃんがせっせと干し柿を作っているので、これなら対等に渡り合えるのですけどね。
果物好きの子どもたちに剥いてあげると、シャリシャリ食べておりました。 一瞬だけ渋い顔をするのが気になりますが、バナナ以外の最初の一口は渋い顔をします。 そんな渋い顔をしていると、本当に渋い柿を食べさせちゃうぞ! と思いますが、何をしててもかわいい娘です。 いつになっても男は女に弱い。これには抗えません。
北海道のお客様からもお土産を戴いてしまいました。 その日に家に帰って妻に渡すと
「明日、ナンカレーにしよう」
と言われまして、次の日に帰ると食卓にナンと2種類のカレーが用意されており、さっそく食べてみるといつも食べているカレーに似ています。
とりあえず2種類食べてみてどちらかわからなかったので、
「どっちがお土産でもらったカレーなの?」
と聞くと
「あっ!?」
と驚いた御様子。
その瞬間察しはしましたが、お土産を忘れていたみたいです(苦笑) そんなわけでまだ食べてはおりません。 楽しみはまた次週に持ち越しになりそうでございます。
明日は、ボクスターの名義変更で練馬陸運局へ行く予定です。 それにしても、さきほどボクスターを少し乗っていましたが、良いクルマですね。