青松家の愛犬・ハナ

最近、昼間に動いているとTシャツ一枚で十分。暑くなってきました。 暑くなってきたということは

「冬・北海道=雪かき  夏・茨城=草刈り」

この公式に当てはまらない方は、県外から引っ越して来た方が多いのではないでしょうか。 祖父母、両親共に茨城だっぺよ!という家庭は草刈りしている気がします。ただの思い込みですけども。

そんなわけで、草刈り機のガソリンを購入しようと近くのホームセンターに寄る。 どこにも立ち寄らず目的の場所まで行けばいいのに、いつも目に入ってしまうコーナーがある。

犬のおやつコーナー。 一画全てが犬のおやつコーナー、猫はまた別の場所にある。 ペット産業の凄さを思い知る。ペット関連の市場規模は1.4兆円を突破したそうです。

いつもシッポをプリプリしてくるからには、それ相応のおやつをあげたくなる。 実家で柴犬を飼っていたときは、夕飯で残った焼き魚を与え喜んでくれていたが、今は小さなチワワ。 魚をやるにも

妻「骨には気を付けてね!」

と、毎回注意を受けております。 小さな犬に魚をあげるには、出来るだけ骨は取り除いてあげましょう、と色々な本に書いてありますからね。 ただ、若くて中型以上の犬には特に気にするようなことはない・・・ゴロウが羨ましい。

チワワの飼育の勉強をする前には

「小骨なんて取る必要ないだろ!犬でしょ。」

と思っていました。ゴメンナサイ。

 

 

 

ただ結構しますよね。おやつ。 僕の懐事情もございますし、一番喜んでくれそうな高級おやつを大量購入してしまうと、お菓子も買えなくなるぜ。

北海道産、コダワリシリーズは140g・税込み1922円。 いいステーキ食えますよ。

私のペコペコな腹を満たしてくれる人生ラーメン一杯450円・・・。

今日お客様から聞いた話

「私が1000円カットで、子供がVIP待遇の5000円カット。 子供にお金をかけたくないわけではないが、何かが間違っている気がする」

私の高校時代は散髪に7000円弱。 結構お金をかけていた。 これを思うと子供の5000円は仕方のない所なのか? いや、まてよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっといけない、7000円はバリカンの値段でした。

あ・・・、ただ、これは兄のお古でございましたから、実質7000÷2。青春時代の青松家の散髪代は電気代で済んでおりました。 だいたい6ミリくらいが多かったかな。

 

 

そんなリーズナブルな散髪代で青春時代を過ごしていた俺に、北海道産高級おやつは買えないっすよ。

てなわけで、今回はサザエさんの息子、タラちゃんを選択。 あとは砂ぎもソフト。 いつも、なくなる前に2種類買って、毎日少しずつ与えております。 犬は人とは違って食べれるだけ食べちゃいますからね。 健康の鍵は飼い主が握っている。

チワワの健康的な体型はコチラ↓

適度にくびれている感じ。 上から見ると、なんだかガリガリで不健康?と思われてしまいそうですが、このくらいがちょうど良いみたいです。

うちのチワワを見てみると

「ありゃ、デブ?」

と思ってしまいますが、毛がモサモサしているのと伏せをしているため、デブに見えますが体を触ると結構細いです。 一度、暑そうだったので毛を短くしたときは上のような体型をしておりました。 ベストな体型で安心でございます。

上記のような肥満体型にならないよう気を付けよう。

そんな思いは通じることなく、何もおやつがないとそっぽを向いている。

「タラですよ~」

 

 

やっと反応。

「お手」

「おかわり」

芸はこれくらいしかできませんが、青松家ではこれで十分。 あとは元気でいてくれよ!BBQの日に連れてきたら喜びそうだが、ゴロウに怒られて愛犬2匹の板挟みになっても嫌なので自宅待機を命じておきます。

 

 

本日は牛久のYさんと、阿見のA先生がご来店され、5日参加してくれることになりました。 ありがとうございます! 楽しんでもらえるよう、着々と準備が進んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

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