「俺、ミニのクラブバン乗ってんだぜ!」
久しぶりに会った車好きの後輩にこんな愛車自慢をしようものなら、その後の流れは想像できる。
「ああ、クラブマンね。 観音開きッスね!」
「そうそう、クラブバン。 荷室が広くて使いやすいのよ!」
「リアシートを倒せば広くなりそうだし、後席のアクセスもRX-8のようになるから乗り込みやすそうッスね! 先輩、いいの買ったッスね!」
「えっ!? 俺のはクラブバンでリアシートないぞ。」
「はいっ? クラブマンでしょ!? リアシートあるじゃないっスか?」
「違うよ、クラブバンだよ」
「へ?クラブバン・・・???」
「BMW ミニ クーパー クラブバン」が入庫しました。
ルノーエクスプレス、ADマックス等、荷室が広く使いやすい車が好きなA先生にグッとくる一台なのではないでしょうか。
プロボックスやサクシード、ADやファミリア、ランサーカーゴやリベロカーゴ、パートナーやアベニール・・・日本の働く車は多数見ますが、ミニのバンは珍しい。
先ほどの会話で
「俺、ミニのクラブバン乗ってんだぜ!」
と言うとなかなか理解しづらいと思いますので
「俺、ミニのツーシーターに乗ってんだぜ!」
と言って、クルマ好きの友達を迎えに行ってください。 僕でしたらコチラ
をイメージしてしまう、ちょっとイジワルな愛車紹介。 4人乗ることもないし、趣味の釣りも楽しみたい。そして、ちょっと洒落たクルマにも乗ってみたい。 そんなご友人がいらっしゃいましたら、是非フィオラーノへお越しください。