先日、BMW325iの下取りで入りましたW124。 こちらは直6の3リッターでございます。 この頃のミディアムクラスは、ディーゼルも含め「2.2」「2.3」「2.6」「2.8」「3.0」「3.2」「4.2」「5.0」エンジンだけでこの数・・・ラインアップが幅広過ぎて、いまいち把握できません。
最近は500Eの値上がりに、その他モデルも引っ張られて相場も上がるのか? なんて思っていましたが、500E以外の124は相変わらずお求めやすい価格で推移しております。 500Eに関しては、超極上車であろう個体が約1000万(小売価格)。 程度が物凄くいい状態なら、新車価格を考えると仕方ない事なのか・・・
コチラの300Eはシートが一部切れておりましたが、内外装の状態は良く、そこだけ見ると店頭販売もいいかな・・・と思ってしまう個体でありました。
当時の雰囲気を楽しむにはちょうどいい感じ。 最初のオーナーさんが新車から20年近く乗ってきただけあって、大切にしていたことが感じられた一台。
今こういったステアリングはありませんね。
ただ、前に入れた「C43」のように走る点において、不安を感じさせない一台ではなかったため、今回は店頭販売を断念。 下取り車はテスト走行も十二分に出来るため、商品への判断がしやすいのが楽でいいですね。
そういえば、最近パソコンを入れ替え、速度もサクサク。
まだデータを引っ越しておりませんので、古いほうも残しております。
「こっちで車の画像が映し出せたらいいですね!」
と遊びにきたお客様からご要望がありました。 レクサスのショール―ムでは個別にモニターがあることを聞いたことがありますし、利便性は上がりそうです。 しかし、もうこのパソコンでは古すぎる・・・たまにフリーズしますからね。。
ただ、当社にオーダーをくれるお客様のほとんどが、車の情報を知っている。 知識のない方に車を勧めるには実車、あるいは画像は必須ですが、知っている方に対してはプリントしたA4用紙一枚で十分なのが嬉しいところです。
最近またオーダーをいただけまして、私が担当している範囲では「カイエン」「キャロル」「インプレッサ」「159」。 どれも今年中にはなんとか・・・とは思ってはおりますが、出るときは出るし、出ないときは全くないのでこればっかりは神に祈るしかありません。
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