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スマホの普及で写真を現像することがなくなっているから、写真業界はツライ・・・と勝手に思っていましたが、そんなことはないようです。

確かに使い捨てカメラ等で撮影し現像するという、昔までの流れは皆無になっておりますが、スマホで写真を撮る人口は激増。いくら現像しない人が多いとはいえ、その分母が大幅に増えた分、印刷屋に行く人も多い。

そのためには、数十枚を一枚にまとめて印刷できる魅力的な機器など高価なものが必須となって、個人店ではなかなか厳しいことはありますが、業界全体がなくなるようなことはまずないでしょう。

最近はスマホで全てが完結する為、パソコンを使う人も少なくなってきています。若い人もその傾向が強いみたいですので、より印刷屋に行くのですね。　私のサイトもスマホの方はあまり気にしてなかったのですが、せっかくやるならそちらの方も見やすく出来たらいいなと思いました。

診断をしたら、どちらも要修正。　パソコンの方はもう少し良かったと思っていた自分が恥ずかしいっす。　もう少し改善できるように頑張ります。

今の印刷業界の話は以前、パサートW8を買ってくれて、今回はアルファ156を買ってくれた常連様からの伺ったお話しでした。　業界の内情を聞くと、いかに自分が狭い視野で物事を捉えていたかがわかります。

昔、よく並べていたこの５代目パサートですが、最近のモデルと比較すると一回り小さい印象を受けます。　６代目のV6・4モーションを初めて入庫し洗車するときに、背が高くてギリギリでビックリしたことが懐かしい。　アルファロメオで言うと156と159くらいのイメージでしょうか。

コンパクトなモデルが好きな方にはしっくりくると思います。正直なところ、この値段を出してしまうと次のV6・4モーションも買えてしまうので、本当にコアなところを狙いすぎたか(苦笑)

けれど、下見した後は絶対に仕入れようと思ったほど程度が良く、今後はないと考えると仕入れて良かった一台だと思っております。

オーディオを聞くと演歌が流れていて、CDチェンジャーを確認すると４枚入っておりました。　さすがに、このCDの特典はいらないだろうと思ったので、親戚のおじさんに差し上げしてしまいましたが、演歌世代の方がずっと大切にしてきた個体であったのでしょうか。

それにしてもタバコを吸った形跡もないし、内装も非常にキレイ！

たまに、オークションの出品票に「女性ワンオーナー」と大きく書かれているものを拝見しますが、結構そのような個体のほうが汚かったりします・・・車をキレイにしている比率は男ほうが高い！　それは間違いないかと・・・

女性陣から

「車を磨く暇があった爪でも磨くわ！」

と言われてしまいそうですので、今日はこの辺で。