ミト入庫!そして・・・

コチラは新しく入庫しまして

 

早速、御成約となりました(御成約前に書いていた内容が多々あります。ご了承ください。)

 

アルファロメオ ミト 1.4ターボスポーツ

   

  

  

ボディカラーは当時唯一のオプション設定だった「エトナブラック」

 

コチラのメタリックカラーは真っ黒、というよりはパープルがかった黒が故に

「コレ、出品票の記載(黒メタ)が間違ってへん?」

と思っただけで良かったッスよ。調べる前にクレーム入れたら何も知らないクレーマーに思われる所でしたよ。 それにしても初めて入庫した色ですが、内装のオプション本革シート(ナチュラル)と外装のダークな組み合わせがカッコイイ。 エトナブラックに革シートを付けた車両のほとんどが「赤シート」なので、この組み合わせはレアですね。 個人的にもベージュが好きなのでいい感じです。

  

多少の傷等ありますが、内外装ともに良い状態だと感じております。特に内装の痛みが少なく

「さあ、良く見てください! ジャ、ジャーン!」

と意気込んで見せたくなるぜ。 下の写真に写っている130iの角田さん号と同様、素晴らしいオーナーに巡り合うことを期待するッス。  

 

まあ、傷やクスミは多少ありますけどね、全体的に見て目立つのはここくらいでしょうか。久しぶりにデントリペアをお願いしようと思っております。

 

純正の17インチアルミホイール。キャリパーのアセは許してください。

  

ちなみにマニュアル設定は1.4ターボスポーツとクアドリフォリオヴェルデ(限定のイモラリミテッド除く)。スプリントとコンペティツィオーネはATのみでございます。 そして出力は

 

クアドリフォリオヴェルデ・・・170馬力

1.4ターボスポーツ・・・155馬力

スプリント、コンペティツィオーネ・・・135馬力

 

となっております。 DS3やRCZも同じようにMT車にトップグレードを据えている。販売台数の多くがATとなっている世の中に逆行した販売姿勢に漢気を感じたそこの貴方。 当社にみんな並んでおります。よろしくお願い致します。

(ボンネット開けてます)

   

「ゆっくり走りますよ、俺は」

とツーリングはゆっくり走るよ宣言をした小林さんもほほ笑むレグノを装着。私も飛ばさないので、コンフォートの最上級のコレかデシベルあたりを入れたいと日々思っております。 

  

で、これを入庫した翌日。 私は「S5」の納車前の仕上げをしていたのですよ。

 

そしたらたまたまお越しくださいました群馬の芳賀さんが

「こんにちは~」

とお久しぶりに御来店です。 

 

芳賀さんから

①アバルトかミト

②赤、黒以外

③程度優先、走行距離は気にしない

④右のMT

⑤予算 ※万円まで

・・・etc.   

 

のオーダーをいただいておりましたので、色は黒ですが週末までに一応

「こんな車が入庫しました!」

と、御連絡しようと思っておりましたが、なななな、なんてタイミングの御来店でしょうか。これは決まるのか?決まってしまうのか!?

    

  

  

青松「こんにちは!お久しぶりです! あれ?代表から連絡いきましたか?」

芳賀さん「こんにちは。いいえ、きてないですよ? どうかしましたか?」

 

青松「黒のミトが入ったので、一応御連絡しようと思っていたんです」

芳賀さん「本当ですか!?」

 

青松「まだ何もやっていないんですけど・・・」

芳賀さん「そんなの全然大丈夫です。 せっかくなので見せてもらえますか?」

 

青松「もちろんです! じゃあ、行きましょう!」 

   

音声のみをどうぞ。

  

(色々見てから)

「ポチ、チャ、ガチャ、(おぉ~)、ヨイショ、バタン」

「キュルキュルキュル・・・ボン、ドドドドド・・・・(さあ、行きましょう!)」

「カコカコ・・・クォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーン!」

  

色々見て乗っていただいた結果、気に入っていただけました! 前述の通り、黒メタリックなのですが、真っ黒ではない「エトナブラック」も気に入っていただけて良かったッス。 

芳賀さん「一応、家族に一声かけますので、その後すぐに御連絡させていただきます」

  

  

そして、その夜 

「購入で進めさせて下さい。よろしくお願いします。」

  

私のショートメールに喜びのメールが入る。

 

芳賀さん、ありがとうございます! 

これから整備やヘッドライト枠の見積、デントリペアを行っていきます。 

 

明日から色々と進めてまいります。 10月3日・土曜日に偶然お会いする予定がございますので、その時に御契約書をお願いさせていただきました!

  

ありがとうございます! これからしっかり進めてまいります。よろしくお願いいたします!