プジョー405

プジョー405をグーネットにアップしました。 
フィオラーノ グーネット

そしてさきほど鑑定が終わり、内外装共に4点でございました。 いつもは昼過ぎに来る鑑定士さんが今日は17時過ぎとちょっと遅い時間に来ましたが、遅れた理由は埼玉を担当している方がギックリ腰で動けず、埼玉エリアをヘルプに行っているためだそうです。 

下見って一台だけだと苦になりませんが、十台くらいになると結構しんどくなってきます。 よく見るためには身体を動かさないと隅々まで見えませんからね。 たまにスーツ姿で下見をしている方を拝見しますが、真夏の暑さにスーツ姿で下見なんて、汗っかきな私にはとても無理。 まあ、だいたいそういう人は1、2年落ちのほぼ新車のようなクルマを見ているのですけどね。。 

そんなわけで身体を動かす前にはしっかり準備体操をしなさいということなんでしょう。 準備体操で思い出すのが、小学校で体育の時間が始まりみんな適当に体操をしている中、もくもくと一人で汗をかきながら準備体操をしている友達がいて、関心したというか衝撃を受けました。 その後、彼はサッカーの全国大会常連校に進みました。 スポーツも仕事も怪我をしないことが超一流の条件であることは変わりませんね。

話を戻して内外装4点評価の405 MI16

405mi16

グーネットで調べると405は他に一台だけ出ていました。 カーセンサーには該当なし。思っていた以上に台数は出ていないのですね。

405
 
405は『PEUGEOT』が一つずつ独立していないので、文字の回りの黒ずみが出来なくて掃除が楽っす。文字も「P]や「U」がちょっと変わっていて愛らしい。

205reza-si-to

レーザーシートの状態もなかなかです。 目をつぶってシートに座っても、フランス車だなということは私にもわかりそうです。 207くらいになると目をつぶって国籍を当てる自信はありません。。

pujyo-405mi16

平成5年式  走行距離103000キロ 車検28年5月  リアパネル、左サイドメンバーに修復箇所があるため、修復歴はありです。 今日のグー鑑定では軽度と診断されました。

この色合いは写真だとわかりづらいので、実物を見て戴くことをオススメします。 155の深いレッドに比べると、もう少し薄い朱色のような感じです・・・表現下手で申し訳ございません。 全体の色も合っていて、色あせもなく保管状況が良かったのですね。 

だいたい同じ年代のスポルティングアバルトや155も非常に台数は減っていますが、405はそれ以上ですかね。 この車たちが現役だったころを知らない私は非常に新鮮に見えます。 前在庫であったアウディ80もほとんど街で見ることはなかったので、同じような感覚だったなぁ。 
これがヨレヨレの状態だったらトキメキもすごく薄らいじゃうのでしょうけどね。 こうゆうクルマをどう管理して状態を保っていたのかな・・・前オーナーさんの話を聞いてみたいものでございます。