中古車屋で買っていい思い出がない!と面と向かって言われるとツライ。

大型の台風がこれから東北に上陸。 昨日のニュースで警戒情報が流されており、陸送が予定通り出来るか不安でしたが、ほとんど雨も降ることなく穏やかな一日となりました。(すみません、これ火曜日に書いたやつです)

昨日は、ルーテシアを栃木県に。

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今日は、サンバーを北海道へ。

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こちらのサンバーは低年式ではありますが、距離も4万キロ台と少なく機関は好調。 予算内で納めるために、ある程度の傷、凹みは気にしないということで、この個体を仕入れることとなりました。

北海道までの陸送費を考えると北海道で仕入れて、直接送った方がコストは安くなるのですが、そのようなことは出来るだけやりたくありません。 雪国のクルマは錆も気になるところですし、お客様から

「仕事用だから、ある程度汚くても大丈夫!」

と聞いても、程度は人によってさまざまです。店に経由すれば、内外装をワンランクアップさせることは可能ですから、古くて汚い車を送らないようにしたい。 そう思っております。

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雪国需要があるので、軽バン4駆は高いっす。。

そして、もう一台のルーテシアは結局、ディーラー経由でお客さまの元へ行くことになりました。 少しでも安心が欲しいと思う事はもちろん理解できますが、話の途中で

「今まで中古車屋で購入していい思い出がない!」

と直接言いきられると、良い気持ちはしませんね。

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今回、このルーテシアは、当社の大切なお客様の委託車両だったため、売りたい気持ちが強く業販を受けましたが、もし、自社在庫だったら2番目に待ってくれていたお客様に買って欲しかった・・・何度も連絡をいただき、お待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。

2日に分けて合計30キロ以上の試乗を重ね、非常に気に入ってもらいましたが、なかなか返事をいただけない。 10日後、期限の最終日にディーラー経由で買うから、車両を押さえておいて欲しいと連絡を受けました。

前にも書いたかもしれませんが、個人で店に出向き、試乗をして見積書をもらい、話を詰めていく最後に

「業販して欲しい」

というのはやめて下さい。 業販は結構ですが、最初から業販で欲しいと伝えるか、最初に担当してくれる業者へアポをとり、連絡を入れてもらうようお願いをする。 それが、自然な流れかと思います。

基本的に、業者間の取引であれば、オークションを含め試乗などは出来ません・・・そんなことを言うと

「それじゃ、現車の確認がわかり分かり辛くてリスク高いじゃん!」

なんて思われてしまうかと思いますが、だから普通の販売店は業販はやりたくないのです。 利益も薄くなり、ディーラーや専門知識を持っている店でない限り、何かあった場合は対応できませんからね。

少し前に、ヤフー知恵袋の質問欄に

「知り合いの店に頼んで、A店にあった車を業販で持ってきてもらったのですが、その車のミッションが壊れていて、修理するのに大変なことになっている。 知り合いの店がかわいそうなので、返品することは可能ですか?」

とありました。 売った側が知っていたのか、知らなかったのかはわかりませんが、このように運悪く変な店に掴まされたらアウトです。 在庫車の素性や状態が良くて、売る自信があるのなら、利益を薄くしてまで出そうとは思わないハズですからね。

あと中古車屋あるあるなのですが、業販依頼を受け、こちらが了承したあと

「古物商と名刺、店の住所などの詳細を教えてほしい」

と問うと、

「じゃあ、いいです!」

と電話を切られるケースがたまにあります。 近所にある中古車屋の社長も、そのような内容の電話が短期間に2件かかってきたと憤っておりました。 自社の在庫に愛情を注いでいる店ほど、業販は断られることが多いのかな。

業販をお願いして、先方が喜びながら了承。そして、数十万もの値引きがあった・・・甘い話にゃ罠があるといいますし、こんな場合は気を付けて下さい。 これで何もなかったら、普通に買うのがアホらしくなってきますから・・・

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